#45 反撃はんげき狼煙のろし
駿太とヨクは、ヨクのあにザルクをれてエトたちもともどってきた。邪神皇じゃしんおうめなければ、とあせる駿太をヨクは冷静れいせいさくてるべきだとさとす。
一方いっぽう行方不明ゆくえふめいのタツミをあんじるイヌイ将軍しょうぐんとキキは、世界せかいほろぶのを止めるため、駿太とヨクにちからしてくれとたのみにる。ふたりは、くろ巫女み こシシがタツミをだまして邪神皇を復活ふっかつさせ、あつめられた十二神皇を石化せきかして封印ふういん。邪神皇の正体しょうたい最強最大さいきょうさいだいのアルティメットだったとつたえる。
ソウルコアの力が異世界いせかいへとひろがっていくことであらたなバトスピ文化ぶんか芽吹めぶき、さらなるつよい力となってスピリッツワールドにかえってくるとしんじていたエトはタツミをもっと説得せっとくすべきだったとやむ。そんなエトに駿太とヨクは、それを証明しょうめいするのはいまだ、とイヌイ将軍、キキと力を合わせ、邪神皇にかうこと決意けついする。
その決意をけ、石化した十二神皇たちに異変いへんあらわはじめる。
警戒けいかいするシシに、和巳は迎撃げいげき宣言せんげんする。
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